熟成肉って知っていますか?
焼肉屋さんではあまりやりませんが、ステーキハウスや鉄板焼き屋さんでは一般的です。お肉を切って焼いて食べたら普通においしいです。おいしいですが普通です。しかし、「熟成」という作業をすると格別に旨くなります。
熟成には『ウェットエイジング』と『ドライエイジング』があり、『ウェットエイジング』は肉が乾燥しないように真空パックにして寝かせるのに対し、『ドライエイジング』は骨付きの大きなかたまりのまま温度・湿度・衛生管理をしっかりした熟成庫で人体に害のない酵素の働きで、肉を柔らかく旨くします。
肉の持っている旨味を最大限に引き出すのが『熟成』なのです。通常焼肉屋さんは10日前後『ウェットエイジング』させます。しかし「焼三」の正肉は島根県「松永牧場」で優しく丁寧に育てられた『石見牛 ─いわみぎゅう─』のメス牛のみを「一頭買い」し、『ドライエイジング』で30日以上熟成させ旨味を引き出し、『ウェットエイジング』で休ませ旨味を安定させます。ぜひ違いを味わってください。
一頭買いだからできる、いろんな部位の食べ比べ!
熟成肉に加え、鮮度命のホルモンは専門店に負けない品揃え。
熟成肉でおなじみの三幸園、ちょっと高そうだなぁと思っていませんか?ところが三幸園のお肉は590円から。良いものをお値打ち価格で!
それが焼三クオリティ!
「今日はどんなカンジでいきますか?」。
当店スタッフ『焼き係』が皆さんのお好みの部位をいっしょに見つけます。そして、よりおいしく楽しんでもらえるよう、焼き方をレクチャー。一番ウマいタイミングを逃さないよう焼きまでお手伝いします。
おいしいお肉をいかにおいしく食べてもらうか日々研究し、皆さんとコミュニケーションできる日を楽しみにしています。
マッコリ好きにも、まだ自分に合ったマッコリに出会っていない方にも、新しいマッコリの魅力を感じてほしいから。
焼肉屋の定番から、元バーテンダーの園長選りすぐりのこだわりの希少マッコリまでいろいろ楽しめます。
韓国産、日本産合わせて常時10種以上の品揃え!